1月17日付の日経Mjからの情報によると、ロケット発射の拠点となる宇宙港で地域活性化の動きが相次ぐと。大分県は20年4月米国宇宙開発企業「ヴァージン・オービット」と提携し、国東半島の大分空港から飛び立つ航空機にロケットを搭載し発着させるとか。和歌山県串本町では、国内企業スペースワンが発射場を整備し22年末にロケット打上げの計画。北海道大樹町では、地元企業スペースコタンが「シェアする宇宙港」を掲げロケット発射場を運営。大分では「宇宙ノオンセンオオイタ」と題したキャンペーン展開中で、別府温泉のあるホテルでは、宇宙人の恰好でチェックインすると宿泊料金1万円割引とか。その他の地域でも宇宙食売り場を設けたり、ロケット型容器に地域の名産品を詰め合わせたりと宇宙と地域を繋ぐ町おこしが賑わいを見せてるようだ。。宇宙港ねえ。。。(おわり)